2004年05月12日
04'GW九州ツーリング(2)
4月30日鹿児島県山川町から長崎県島原市へ
朝5時に目が覚める。やっぱり旅にでると早起きだ。
7時に朝食。昨日の兄さんは、もう食べてた。
食事を済ませ、出発の準備。
鍵を渡して、外にでるとZ1の兄さんは、もう出発していた。
70年代に製造されたバイク、せっかくだからじっくりと見ておきたかった。
さて今日の最終目的地は、島原。
取りあえず、親へのお土産として、九州のカツオの本場、枕崎でカツオを買うことにした。
山川から枕崎までは、約30キロ。
今日もきれいな円錐型の開聞岳、一面畑の中にど〜んそびえるきれいな形の山だ。
枕崎の手前、海岸線の道路から眺める開聞岳もかっこいい。
一度トイレ休憩で、コンビニに寄る。
お茶とのど飴購入
外でペットボトルのお茶を飲んでるとコンビニの店主が話し掛けてきた。
排気音はハーレーなのに、見慣れない形のバイク。
「ハーレーです。」と教えてあげると、不思議そうな感じで驚いていた。
乗らない人には、さすがに知名度が低いスポーツスターだ、ショウガナイか。
普通ハーレーのイメージって、でっかいカウルの付いた、エレグラなんだろう。
枕崎市に入り、「おさかな市場」とやらを探すが、ツーリングマップルの小縮尺の地図では、
いまいち場所が分からない。
多分ココだろうと交差点を曲がると、酒蔵だった。
時間もあることだし、見学することにした。
大きな「白波」の看板があったので、白波を作ってるところかな?
たしかずい分と手前にも「白波」って看板があったのでココは違う銘柄の焼酎かもしれない。
見学ルートを進み、最後に試飲コーナーと売店。
残念ながらバイク移動中、試飲が出来ないので香りだけしか楽しめない。
せっかくなんで、焼酎購入。重たいので郵送することにした。
売店にココのパンフがあったのでフリーのお茶を飲みつつ、見てると
丁度川向が、「おさかな市場」だと分かる。
おさかな市場で、カツオのたたきを購入そして郵送。
お店のおばちゃんの2人の息子もツーリング中とのこと
「気をつけて、行ってらっしゃい!」と声をかけてくれた。
気分上々に、今度は九州の西側を北上。
今日は一応平日、車の流れも良く快適に走れる。
小さな峠もクルマに意地悪されることなく快調ペースだ。
しかし、長島のフェリー乗り場蔵ノ元港は遠い。
途中コンビニで休憩してると、CB750とCB400がやってきた。
ホンダのカップルは、結構お疲れな感じ
CB400の女性は、ぐったりとクルマ止めに腰をおろして、彼氏の買物待ち。
言葉を交わすことなく俺は出発。
串木野市のR3号だったかR270号だったか走行中、右手にまぐろラーメンののぼりが目に付いた。
時間は昼時、まぐろラーメンとは何ぞや?試しに食べてみることにした。
建物は、古い農家を改造した感じで良く出来てる。
たぶん農家を移築したのだろう。
まぐろラーメンを注文、700円の値段に驚く。たしか鹿児島はラーメンが高いと聞いたことがある。
他のラーメンも1000円近い値段だった。
味のほうは、あっさり味でスープがしつこくない。コッテリ豚骨に慣れ親しんでるけど
これはこれで、美味い。おまけで付いてくるワサビが生っぽくて特に気に入った。
麺は、始めは粉っぽい感じがしたけど後半は、美味かった。
昨日の薩摩ラーメンと比べればずいぶんと美味い。イイもの見つけた感じ。
R3号をひたすら北上、串木野、川内と進み、阿久根の道の駅で休憩、ついでにフェリーの時間を確認。
あと1時間くらいで、蔵ノ元港だそうだ。
阿久根から長島へ渡り、少しばかり景色が変わったが、相変わらず左手には海。
14:10蔵ノ元港到着。14時代のフェリーが出航したばかりだった。
メーカーは判らないが姫路からのライダーが一人いた。
バイクのことや、今後のルートについて色々と話す。
たぶん年代は、あまり変わらないのだろう。
後からカブっぽいバイクに乗る高校生がきた。話はしなかったがナンバーは、牛深だった。
彼は帰るところだろうか?生意気にタバコをふかしていた。
この港に住み着いた茶トラと三毛猫。
客が近づいても逃げない。むしろ寄ってくる。
どちらもベンチに座ってると寄って来て、頭や身体をゴリゴリ擦り付ける。
スズメの「チュンチュン」鳴くのが気になるらしく、梁を眺めてる。
キャットフードには目もくれず、ほふく全身で地面にとまってるスズメを捕まえ様とするが捕まらない。
猫を見てると飽きない。いろんな仕草が微笑ましい。
15時になりようやくフェリー着岸。久しぶりのフェリーだ。
ゆっくりと動き出し、牛深港をめざす。たのむから沈むなよ。
表に出て、潮風にあたる。
すこーし揺れてるけど、さして気にならない。
遠くに見えるハイヤ大橋。
ベンチに座り、牛深から鬼池港までのルートを眺めてる。
島原に渡れるかどうか不安だ。普段はこの時点で宿を決めているが今日はまだだ。
それが余計に不安にさせる。
さっきまで遠くに見えていたハイヤ大橋が目の前まで迫ってきていた。
牛深港への着岸。いやはや上手いものんだ。
フェリーを降り、姫路のライダーさんと軽く挨拶し別れる。
ここからR266を北上。途中のコンビニで休憩し電話でフェリーの時間を確認。
最終の一つ前の便に十分間に合いそうだ。
で、次は宿。島原YHに問い合わせると、宿泊できるとのこと。
よしこれで、行き先は完全に確定した。
まずは鬼池港へ向けて走り出す。
R266を離れ、本渡市街を走行。
派手な化粧の女子高生、肌がもったいない。
生意気なクルマ、すれ違うライダーは地元の原付のみ。
もう少し遅い時間帯では、西側の海岸沿いルートが夕日が見えてキレイなはず。
残念だか今回は、素通りの天草になった。
17:00に鬼池港に到着、ちょうどに出航していったので
客は、俺一人。受付をすませ、港の周りをうろうろと歩き回る。
ココには、野良猫は居なかった。
ちかうのお店で、パンとカフェオレ購入。
17:40出航、30分で口之津に到着。
口之津から右手に海を見ながら島原市を目指す。
だんだんと薄暗くなってくる。バイクのライトが点灯してることがハッキリとわかるようになってきた。
途中のコンビニで島原YHへ正式予約。やっぱり宿が決まらないと、安心できない。
ユースに着き、荷物をベットに降ろして、夕食は外に食べに行く。
近くの寿司屋は、高そうで取りあえず保留。
うろうろと歩き回るが、めぼしい居酒屋は無い。
結構市内の外れのようだ。しかたなく焼肉兼ラーメン屋に入る。
生ビールに餃子、タン塩、芋焼酎、店員さんの対応が良かった
せっかくだからと、さっきの寿司屋も入ってみた。
上にぎり1500円は、高いのか?ここでも芋焼酎
ユースに戻ると、「おかえり〜」の声。風呂は狭いが、丁度いい。
談話室では、関西人が大分青年と喋ってる。
部屋に戻り、昨日と今日のツーリング記録を箇条書きでメモ帳に書いている。
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そしていつの間にか瞼が閉じた。
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