2007年01月24日
ボックスカルバートの内部診断
内部まで調べなくても、見た感じ施工不良は一目瞭然。
不良箇所を、はつって新設コンクリートで埋めちゃえばいいのだろうけど、
発注者の考えでは、第三者の評価が必要ってなことで
仕事することになった。
コンクリート面を軽く叩いて、打撃による波形から内部の状態を見るのだけど、
叩いて戻ってくる衝撃波の周波数とその速度から、測定面の厚さが判る。
反射する側に空洞とかあると、乱反射して遠回りで戻ってくるから波が遅れる。
部材の厚さにたいして、5パーセント位の誤差だったら空洞なのかどうか判らないけど
450mmにたいして、倍の700mmだとかでちゃうと結構重症なのかもしれない。
このへんの判断は、おれにはまだ出来ないけど、空洞らしいものが有るってのは
なんとなく想像がつく。